内科外来(内科・膠原病・リウマチ・痛風外来)

診療内容

内科・痛風・関節リウマチ・膠原病(こうげんびょう)

診療時間

毎週水曜日:17:00~18:30(当面の間、第一水曜日は休診)

医師紹介

医師:設楽久美

 

略歴

2001年 東京女子医科大学医学部卒業
2001年 日立総合病院にて研修
2003年 東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター入局
2004年 都立大塚病院出向
2005年 社会保険中央総合病院出向
2006年 東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター

 

資格

日本内科学会認定医
日本リウマチ専門医
総合内科専門医

診療案内

患者さま毎に最善の治療を行い、満足頂ける医療に努めてまいります。
健康のパートナーとして、症状から病気の状態を把握するだけでなく、生活背景や体質なども考慮いたします。
どうぞ、お気軽にご相談、ご来院ください。

内科

高血圧・糖尿病・脂質異常症(高脂血症)・痛風などの生活習慣病、花粉症などのアレルギーの病気などでお困りではありませんか。
特に、生活習慣病は、偏った食事、運動不足、喫煙、飲酒、ストレスなどで、近年急増しています。自覚症状がほとんど無く、放置しておくと、突然、脳梗塞や狭心症、心筋梗塞、など重大な病気を引き起こします。治療は、食事や運動などで生活習慣を見直すことが基本となりますが、生活習慣は中々かえられない部分もあります。それを薬剤などで補いながら一緒に治療を考えていければと思いますので、一度ご相談ください。
風邪などの感染症、健康上のご不安等の相談も承ります。

痛風

血液中の尿酸値が高い状態が続くと、体中にたまった尿酸が結晶となり、突然、足趾などの関節が腫れ、激しい痛みを伴う関節炎を引き起こします。これを、痛風発作といいます。痛風の発作をそのままにしておくと、尿酸の結晶が関節や腎臓に沈着し、関節にしこりが出来てしまったり、腎機能の低下も引き起こします。
症状がなくても、検診などで尿酸値の異常を指摘されたら、受診することが大切です。

関節リウマチ

免疫の異常によって関節に炎症が生じ、主に手足の関節が腫れて痛む病気です。関節の炎症が続くと、関節が変形し、生活に支障をきたします。しかし、最近の関節リウマチの治療は劇的に変化しており、痛みや腫れを改善し、関節の変形を予防し、支障のない日常生活を送ることができます。
そのためには、早期発見、早期治療が重要です。

膠原病(こうげんびょう)

膠原病(こうげんびょう)とは、自分の免疫システムによって自分の体を異物と認識して攻撃してしまう自己免疫疾患の一種で、全身の血管・皮膚・筋肉・関節などに炎症が見られる病気の総称です。膠原病(こうげんびょう)には、シェーグレン症候群、強皮症、全身性エリテマトーデスなどが含まれます。症状としては、発熱、皮膚症状(皮疹、レイノー症状など)、関節の痛み、眼症状(ドライアイ、ブドウ膜炎など)などが比較的多く認められますが、疾患によって、また、患者さん個人により、症状や治療内容も様々です。

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